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ケーキに生クリームを塗る、ナッペ道具の代用品を考えてやってみたよ!

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ケーキに生クリームを綺麗に塗りたい!

でも製菓店でパレットナイフを買うと1000円くらいするし…

なにか代用できるものはないの?

そんな貴女に向けて♪

お家にある代用品になりそうなものでクリーム塗りをしてみたので

ご参考にしてみてください^^☆

1. ケーキに生クリームを塗るとは?

まず、ケーキに生クリームを塗ることを「ナッペといいます!

今後検索するときに便利なのでぜひ覚えていってくださいね^^

ナッペ道具とは、一般的に以下のものが挙げられます。

  • パレットナイフ
  • ケーキ回転台
  • あとは生クリーム作りのためのハンドミキサー、金属製ボウル、ゴムベラなど

 

今回は、「ケーキに生クリームを塗る道具」を見つけたいので

パレットナイフの代わり】になるものを探していきたいと思います!

 

 

2. ナッペ道具「パレットナイフ」の代用品として考えられるものは?

パレットナイフに似たものを家の中で探してきました!

 

  • ゴムベラ
  • カード(スケッパー)
  • 食事用ナイフ
  • 100均のパレットナイフです♪

いずれも、ケーキの面に生クリームを塗れそうなものは?の判断基準で選んでみました。

それでは、実際にナッペしてみましょう☆

 

3. ナッペ道具の代用品でナッペしてみた!

今回塗るケーキのサイズは直径12cm、高さ10cmです。(4号サイズのケーキダミーを使用)

こちらのケーキをそれぞれの道具でナッペしていきたいと思います!

※ それぞれのやり方動画が見たい方はコメントくだされば「まとめ」に追記します!

3-1. 食事用ナイフでナッペしてみた。

食事用ナイフでのナッペは、一番やりにくいだろうなという予想でやってみましたが

思ったより塗りやすかったです!

はじめに「塗りにくいだろうな」と予想したのは、パレットナイフに比べて真っ直ぐな部分が短いところ。

道具としての扱いやすさは、普段から持ち慣れていることもあり、パレットナイフの次に持ちやすいといえます^^

なので、食事用ナイフは上面ナッペではとてもきれいにできましたが、

側面は、ナイフ面が短いことから、側面の上側と下側に分けて塗り→整えをしないといけないので時間や手間がかかりました。

側面ナッペを2周分やることになるのと、それらのつなぎ目が見えないように気を使いながらナッペすることになります。

  • 食事用ナイフでナッペすると?
    • 持ちやすい!
    • 上面と角取がやりやすい。
    • 側面は2周分のナッペが必要なことも

3-2. ゴムベラでナッペしてみた。

生クリームをケーキにのせる時は、ゴムベラでやるので、

このままついでにナッペもできたらいいなぁという思いで試してみました☆

ゴムベラは4つの中で一番面が広いので、ナッペ前にクリームをケーキに乗せるときはすごく便利なのですが、

一番フニャッとする(力を入れると曲がる)性質かあるので、力加減がすごく難しかったです(^-^;)

ですので、固めのクリームとかでやると、特に塗りつける時にゴムベラがフニャッとして、やりにくさを感じると思います。

乳脂肪42%で泡だて弱めとかでやると、上面はなんとなくできるのですが、

ゴムベラは側面が難しい!!!

力を緩めて塗り付けようとすると側面に張り付かないし、力をちょっと入れるとゴムベラをふにゃっとさせてしまい、ケーキ側面との感覚が掴み難かったです。

  • ゴムベラでナッペすると?
    • 上面にクリームをのせやすい
    • 重いしゴムベラ面に広さがあるので、真っ直ぐに持ちにくい
    • 上面はまあまあできるが、側面はもうやりたくない!

3-3. カードでナッペしてみた。

私も別ブログやyoutubeでカードナッペを「簡単ナッペ」としてご紹介していますが

ここでも比較としてやってみました^^

https://youtu.be/LXa5l6-ltis

まっすぐな面が長めだし、②手のひらサイズに近いので持ちやすいですし、だからこそ③ケーキとの距離感も掴みやすいです!

欠点を挙げるなら、クリームの塗り付けで手首をあまり動かせないので

クリームが広がりにくいところです。

広く塗り付けられないので、こまめに貼りつけてそれらを繋ぐように整えてナッペするやり方になります。

あとは余分なクリームを多めに、ケーキに塗りつけてしまうことから、

ナッペの仕上げのときにクリームの固まりがぼとっと取れ、回転台を一番汚してしまいます…。

  • カードでナッペすると?
    • 手のひらサイズで持ちやすい
    • ケーキとの距離感覚が掴みやすい
    • ナッペがでこぼこに仕上がりにくい
    • 回転台を汚してしまう…。

3-4. 100均のパレットナイフでナッペしてみた。

最後は、比較のために100円均一の製菓コーナーにあるパレットナイフでナッペをしてみました!

上面、側面、角取もこちらが一番やりやすかったです!

慣れもあるかと思いますが、①持ち方を知って慣れていて、

②長いナイフ面でケーキ面に当てる感覚が身についた方は一番やりやすく感じると思います。

また、慣れてないひとは、

これからお箸を持つように、パレットナイフを持つという機会を増やしていけば「慣れ」は身につきますよ!

4つ試してきた中で、一番おすすめなのはやっぱり予想通りのパレットナイフでした^^

  • 100均のパレットナイフでナッペすると?
    • 長さに慣れると一番持ちやすい
    • 上面、側面、角取りも「慣れ」るとこれ1本で楽々〜♪

まとめ

生クリーム塗り(ナッペ)の代用品でいろいろ試してみましたが、最後にまとめていきますね!

ナッペ代用道具名 塗りやすさ(上面) 側面 仕上がり
食事用ナイフ
ゴムベラ ×
カード(スケッパー)
100均のパレットナイフ

結果は、100均のパレットナイフがダントツで塗りやすく、また仕上がりも一番綺麗になりました^^

パレットナイフを使わないならば、

代用品の中でやりやすい、綺麗に仕上がるなと思ったのが、3つ併用のやり方です!

  • クリームのせは、ゴムベラで
  • 上面ナッペと角取りは、食事用ナイフで
  • 側面ナッペは、カード☆

また、ゴムベラとカードの併用もやりやすいほうだと思います。

ゴムベラで生クリームをのせて、平らになるように成形する道具を代用品に選ぶと

ナッペの形にはなる!ことがわかりました^^♪

やりやすい!パレットナイフ代用品の特徴☆

  1. 持ちやすくて
  2. ケーキの直径よりナイフ面が長くて
  3. 長いところの一端がまっすぐ!(かつ、曲がらないものを!)

ぜひ道具選びのご参考にしてみてください^^

おすすめ製菓道具

* 100均のパレットナイフ(5号サイズ)は製菓用品店だとだいたい500円〜1000円くらいで買えます☆

合わせてこちらもおすすめです!

* ケーキ回転台(24cm)くらいのサイズがあれば綺麗に側面が塗りやすいです。

 

 

* カード、スケッパー:100均や300円価格帯にもあるけど、硬いので

製菓店のパン用、しなやかなスケッパーがおすすめ!

 

 

 

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