シフォン型って綺麗に洗いづらいよね…
今回は、洗いにくいアルミのシフォンケーキ型の洗い方について書いていきます^_^
シフォンケーキはアルミ型が綺麗に焼けやすいし、熱伝導性がいいので高さも出やすい☆
けど、洗う時ってベタついたシフォン生地がなかなか取れなくて毎回困りますよね…
そこで、今回はアルミのシフォン型ってどうやったら綺麗に洗えるの?
できれば、あまり手間をかけずに綺麗に洗いたい!
いろいろ試して、これいい!と思った洗い方をまとめてみました☆
洗いやすいアルミシフォン型の特徴は?
つなぎ目のないシフォン型シリーズがおすすめです!
同じアルミ製品でもスポンジケーキ型とは違い、
シフォンケーキ型は、型にバターなどを塗らずに焼き上げて
ふわっと高さをだす焼き方をしますよね^_^
バターなどの油脂を型に塗らない分、型と生地との密着力が強くなり
洗う時も生地が剥がれにくくなっている特徴があります。
なので、洗う時も
アルミ製の型にぴったりねっとり張り付いた、シフォン生地を剥がしていくように洗うので
慣れないうちは一生懸命に洗っていると、つなぎ目で手を切っちゃうことが多いんです。
そして、このつなぎ目に入り込んだ生地を取り出すために爪楊枝などで応戦してもなかなか取れずに…で手間がかかっちゃいます。
なので、洗いづらさが少なく、手指を切る心配がないつなぎ目のないシフォンケーキ型を使うのを個人的にはお勧めしています(^ ^)
つなぎ目のある型をお使いの人は、洗う時に手袋をしたり
スポンジを使うなどしてケガなどしない様に気をつけて洗っていきましょうね!
それでは、早速洗い方について書いていきます^_^
アルミシフォンケーキ型の洗い方は3行程で!
さきほどお伝えしたように、シフォンケーキ型はべっとりと生地が張り付いてとれにくい特徴があります!
なので、以下の3行程で少しずつ段階的に綺麗に洗っていきましょう♪
- 大まかな生地粉をはらう
- 水導水を当てながら大まかに生地を剥がしていく
- キッチンスポンジと爪楊枝を使って、仕上げ洗いする!
なので、まずはじめに①
まだ粗熱が残っている温かい状態で、型についた粉を手で払うようになぞっていきましょう!
↑髪を洗う前にブラッシングするようなイメージですね^_^
STEP1では、
- 粉をはたくようにぽんぽんしたあと
- 手で往復になぞり、こするように動かして
- 大まかな生地片を取り除いていきます!
STEP2:水道水にあてながら、こすり洗い
おおまかな生地の片がとれたら、続いては水道水にあてて水分を含ませていきましょう!
step1では取り除けなかったベタついた生地が、水分を含んだことで柔らかくなり
型から剥がれやすくなっています。
溝やつなぎ目に入った生地は、手で取ろうとせずに爪楊枝を使いましょう☆
生地が剥がれやすくなったとはいえ、型にはりついているので
手で擦るようにするか、スクレーバーやカード型のドレッジなどを使って
優しく削り取っていきます(^ ^)
STEP3
最後にキッチンスポンジに水を含ませて、こすり洗いしていきましょう!
ステップの1と2を済ませたあとなので、いきなりスポンジ洗いするよりも格段に綺麗に仕上げることができます(^ ^)
1度のスポンジ洗いで済みますし、洗剤も特にいりません☆
べたつきもないですが気になる方は洗剤ありでokですよ^_^
きゅきゅーっとCMみたいに綺麗になっていくのが見えて、楽しいですよ〜♪
最後に、もろもろ剥がれてきた生地を水道水で軽く流していくと
これで終了です☆
見違えるようにきれいになりましたね^_^
まとめ
アルミシフォン型の洗い方は3STEPで!
- 粗熱が残ってるうちに粉をはたく。
- 水道水と手でこすり洗い
- キッチンスポンジで仕上げ洗い!
アルミ製シフォン型ってこんなに洗いにくいの…?
→今回の記事で解決できました!
生地がべたついて初めはびっくりしますが、洗い慣れてくると型に愛着が湧くようになりますよ☆
今回使用したトールシフォン型はこちら☆
14cmトール 【浅井商店オリジナル】つなぎ目のないアルミトールシフォンケーキ型 14cm シフォン型 ケーキ型 手作り
私は洗いやすい、つなぎ目のないシリーズの特にトール型が大好きで愛用しています♡
一緒に、美味しいシフォンケーキ生活を楽しんで過ごしていきましょう〜♪
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