こんにちは!
【毎日がカラフルになる♪ パステルカラーデコレーション】
an.de.art あんであーと みさきです^^
今回のテーマ:お花のクリームをきれいに飾るやり方は?
生クリームでお花を絞れるようになった!!
けど、ケーキに移すときに どうしても形が崩れてしまうのが気になる・・・
そんな方におすすめの内容です♪
お花絞りのやり方だけ知りたい方は、←こちらから動画が見られます!
生クリームのお花を綺麗にケーキへ飾るコツ!3選
まずは、実際に作業風景を動画でご覧ください。
こちらの動画が分かりやすいです。↑
1. お花絞りの前準備やり方
準備するもの:
- クッキングシート(100均ものでOK)
- フラワーネイルor 回転台
- トレイ(金属もの推奨)
フラワーネイルについては、後ほど解説*
①クッキングシートを四角に切る。大きさはフラワーネイルを覆うくらいで。
②フラワーネイルの丸い面に、生クリームを少し貼り付ける。
* 生クリームを貼る理由:
絞っている途中に、クッキングシートがズレないようにするため。
③2の上からクッキングシートを貼り付ける。
この上に生クリームでお花を絞ります
④絞ったお花はクッキングシートごと、そーっとトレイに移します。
⑤絞ったお花をたくさん並べたトレイを、冷凍庫へ。
お花がある程度固まれば、ケーキに綺麗に飾れるようになる♪
そのほかにいろんなコツ・ポイントがあるので、ご紹介していきますね!
それでは、やり方を見ていきましょう♪
2. フラワーネイル・スタンド、または回転台を活用しよう!
フラワーネイルを使うことで、お花を絞るときにクリーム軸がズレにくくなります。
よって、移動させるときにも【形が崩れにくい(お花が傾かない)】。
回転台を使った方法では、丁度真ん中にお花を絞る必要があります。
では、生クリームのダレを最小限にするコツは?
3. 生クリームのダレを最小限にする工夫は?
3-1. 生クリームが入った絞り袋を、長い時間持たない。
手の温度で少しずつ生クリームがとろとろになって溶けていくからです。
ポイント:
- 少量ずつしか絞り袋に入れないでおく。
- 手を保冷剤であらかじめ冷やしておく。
3-2. ボウルで待機している生クリームは、氷水(アイス枕)でボウル底を冷やしておく。【気温が高い
気温が低すぎると、固まる方向へと変化し、もそもそクリームになってしまうので
作業するお部屋の温度によって、冷やす時間を調節してくださいね!
3-3. お花絞り道具をあらかじめ冷やしておく。
- フラワーネイル
- バット
あらかじめ冷やしておくことで、【生クリームを絞ったあとにすぐダレてくる】ことをを最小限にできます♪
4. 一度ダレてしまった生クリーム!復活させる方法は?
【絞り袋に入れていない生クリームがある】ことが条件です。
事前準備として、生クリームを泡立てすぎていないようにしておくことが大切です。
少しずつ絞り袋にいれる分だけ、その都度あわ立てるようにしましょう。
5. 生クリーム以外でお花を絞ることも
生クリーム以外でケーキにかざるお花絞りの材料3つ
- バタークリーム
- あんこクリーム
- チョコレートクリーム
あんこが一番おすすめです。
チョコレートクリームは、生クリームのダレより難しいです。
手の温度ですぐに溶けてきますし、反対に冷たいと固まってしまい、口金からクリームが出てこなくなります。
6. ケーキに直接絞るやり方
直接絞ってみた動画がこちら↓(バラ口金使用のバラ絞り)
カップケーキなどに直接絞る場合もそうですが、
土台ケーキを回す(左手)感覚を掴むのに、少し時間がかかります。
回転台の動きにつられないように。
カップケーキの場合は、左手首を回すのですが、
手首で回すとどうしても、ケーキの軸がズレてしまうので
その【ズレ】を右手で絞りながら補正していく技術が必要になります。
まとめ
道具部屋の温度を冷やしておくと、さらにやりやすいかなと思います。
アイス枕や保冷剤も活用して、綺麗なフラワークリームケーキを作りましょう!
ぜひフラワーケーキを作ってみてね☆
コメント