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泡立て器、ハンドミキサーなど、「混ぜる」道具の使い分け方と混ぜおわりの目安とは!

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◆お菓子作り|焼き菓子
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混ぜ終わりの目安

お菓子作りでは「混ぜる」といっても、それぞれの道具で、ここまで混ぜたらokという「混ぜおわり」があります。

作るお菓子によっては、「混ぜ不足、混ぜすぎ」で失敗することがあり、レシピではそこのポイントが抜けていることが多いので、同じレシピを見てお菓子を作ったとしても、

これを知っているか、知らないかで美味しくなったり、イマイチなお菓子になってしまったりすることがあります。

そこで、主に作るお菓子を例にして、それぞれの混ぜおわりの目安をお伝えしていきます!

ハンドミキサー : 生クリームを作る時

ハンドミキサーの電源の入切は、生クリームに触れた状態で行います。でないと周りに飛び散ることになります。

生クリームの泡だておわりの目安は、「7部立て」になったらです。

*7部立てとは、ハンドミキサーを持ち上げた時にツノが立った瞬間に倒れていく状態です。

始めに中速〜高速で泡だてた時は、大きな泡が多数あるかと思いますが、

その後で低速に切り替えて、全体の表面をなぞるようにハンドミキサーを動かすと、やがて細かな泡に変化していきます。

また、生クリームをあわ立てる際にハンドミキサーと泡だて器を併用されているパティシエさんもいらっしゃいます。

併用のときの使い方は、

  • ハンドミキサー … シャバシャバの液体~とろみが付くまで
  • 泡だて器 … あわ立ち具合を調節する

生クリームは、とろみが付いてからは泡立つのが早いため、そこで泡だて器に持ち帰ることで、泡立てすぎ「ボソボソしたクリーム」になるのを防ぐことができるからです。

細かな泡の方がデコレーション、ナッペしやすく、舌触りもいいので試してみてください。きめが細かいなめらかなクリームになりますよ^^

(生地の場合は焼きあがりの膨らみが均一になりやすいです。)

泡立て器 : ケーキの生地作りで粉類を混ぜている時

空気を含ませるように、泡立て器を奥から手前に大きく動かします。

オレンジ→液体内、黄色→空中での動かし方

ボウルについている粉類を、生地に触れさせ馴染ませるように混ぜましょう。

この時も、空気を含ませることを意識して泡立て器を大きく動かします。

ゴムベラ : クッキー生地の材料を混ぜている時

粘り気がでてほしくないお菓子、クッキーや和風ケーキの浮島などを作るときは、ゴムベラを使って「さっくり」混ぜます。

「の」の字を書くようにゴムベラを動かして、混ぜます

混ぜおわりの目安は、粉類の粉々が点在していない状態のところ。

色はマーブル状でokです!

粉の粒が残ったままだと、焼き上げた時に粉が固まった部分だけ焦げやすいです。

反対に、これ以上混ぜすぎると、生地に粘り気がでて、びよーんと伸びて型抜きなどの成形がしにくくなります。

また、焼き上がりも固いクッキーができやすいです。

ゴムベラを使って、ボウルに残った材料を綺麗に取る方法を紹介!!

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