前回の解説で「佳乃と如水の屋敷牢」「6つの部屋」「6つの通気口」の配置がクリアできましたね!
ここからは、いよいよ2人で脱出するためのルートを考えることになります。
今回も図解でわかりやすく解説していくので、よかったら最後まで見ていってね♪
☆前回のおさらい
まずは、前回わかったそれぞれの位置関係を簡易図化したものをのせておきます。
☆佳乃がこれからやることは?
- 佳乃の屋敷牢にある隠し扉から外に出る
- 如水の屋敷牢の隠し扉を外側から開けて救出&合流する
- 2人で屋敷から脱出する
そのためにはどこを通ったらよいか、ルートを考えよう!
屋敷内の位置関係から脱出ルートを考えよう
①佳乃の屋敷牢→隠し扉を通り→蔵から出る→ok
②如水の屋敷牢に行くには、蔵の南側にある本館の一番東の夫婦部屋を通る必要がある。
③合流後は、屋敷の勝手口がある一番東か一番西から脱出できるが人に見つかる可能性がある。
☆人に見つからずに脱出するための作戦を考える!
本館に侵入する時はどの部屋から入ればいい?
→永山の部屋からは蓄音機の音が聞こえていた。
永山が散歩に出かける際には、蓄音機をかけて窓を開けっぱなしにする習慣があることを利用する。
→侵入するのは今現在窓が空いているとわかっている「永山の部屋」から。
それでも窓から入るのを人に見られる可能性があるため、より安全に侵入するために通気口から煙を出し、偽のボヤ騒ぎを起こすことで人を遠ざける様に提案。
1〜6番どの通気口から煙を送る?
手がかりは2つ
・今現在、人がいる部屋に煙を送ると通気口の存在がバレて偽造が失敗する可能性が高いため除くことにする。
・煙を送った部屋には人が集まると予想されるためその部屋の前は通れないことに注意して脱出ルートを選ぶ必要があること。
これらの情報と併せて、もう一度見取り図を見ながら考えてみよう!
・「従者の待機部屋」と「夫婦の部屋」からは今も話し声が聞こえるため、ここに煙は送れない。
・「永山の部屋」から侵入したいのでこの部屋にも煙は送れない。
・残りは厨房と書斎だが、永山の部屋から侵入した後「如水の屋敷牢」にいくためには、書斎の前を通らないといけないため書斎にも煙は送れない。
答え
- 侵入するのは「永山の部屋」から
- 煙を送るのは厨房と繋がっている「4番通気口」から
このあと、脱出ルート2案目が始まるのですが考え方は同じです!
今回の図を使ってぜひご自身で解いてみてください♪
今回で、春ゆきてレトロチカ攻略を一旦終了します(^^)
私が一番苦戦したのがこの5章だったので、ここが越せればあとは今まで通りのパネル当てはめ謎解きのやり方が終章とクリア後まで続きますので安心です♪
諦めずにプレイしたら最後にとても良いストーリーが見れるので、このブログを見に来てくださった方にはぜひたどり着いてほしいと思います!
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