微妙に余っているPayPayポイント、使い切りたい!
PayPay銀行以外でやってみたので、このやり方を紹介していきます!
PayPay残高をゼロ円にする使い切り方
PayPay残高の使い切り方は、主に以下2通りが挙げられます。
- お買い物で支払って使い切る
- 銀行口座に出金する
PayPayポイントを支払う設定にしてお買い物で使い切る
余ったPayPay残高にもよりますが、多く残っている場合には
公共料金を支払ったり、お買い物で使ったりして使い切ることができます。
ですが、最後の方はどうしても微妙に残高が余ってしまうので
ぴったり使い切るためには、チャージ銀行口座を設定して、数円分のチャージをすることで使い切れることも…
銀行口座へ出金申請して、現金化する
- PayPay銀行への出金なら、
- 手数料0円で、PayPayマネー残高全てを現金化さることができます。
- ですが、PayPay銀行以外の口座への出金では、
- 1回出金ごとに手数料が100円かかります。
この時の手数料支払いは、
保有しているPayPay残高の金額から100円分引かれた残りの金額内=出金可能額
となり、この出金可能額の範囲内で出金する額を指定し
それが銀行口座へ振り込まれて現金化されます。
出金してPayPay残高をゼロ円にするやり方
PayPay銀行口座を持ってない人は、出金すると手数料が100円かかりますが
- 買い物で端数の計算をして、
- チャージして合わせたり
- 駄菓子買いなどしてちまちま使い切るの面倒くさい!
な人は、銀行口座へ出金するのがおすすめです!
PayPayポイントは出金できない?住信SBIネット銀行へ全残高出金申請してみた。
PayPayポイントは出金できない
と書いてあったので、私は出金申請をする前までは
「PayPayポイントは諦めて、
残ってるマネー残高だけでも現金化しよう」と思っていました。
その時の残高は9309円(内34がPayPayポイント)だったので、
- 出金できるのは、
- 残高9309円-34ポイント-手数料100円分となり
- →9175円が口座に振り込まれ
- →34PayPayポイントが残る
はずだったのですが、実際に出勤可能額(振込金額)と表示されたのは
これより多い、9209円でした。
なぜ?↓
PayPayポイントは出金できないけど、手数料に充てられた!
PayPayポイントは出金額としては数えられないけど、
出金時の手数料には充てられる(つまり消費できる)みたいなんです!
↑見てわかるとおり、手数料の100円として使われていたのは、
- PayPayポイント34円分と
- PayPayマネー66円分でした☆
つまり、まとめると↓
出金できるのは?
PayPayマネーのみ(PayPayポイントは出金不可)
出金時の手数料として充てられるのは?
PayPay残高(なので、PayPayマネーもPayPayポイントも使える!)
ということになります(^ ^)♪
PayPayポイントを「支払う」に設定している時、
お買い物での支払い時のほかに
出金時手数料としても優先的に使うことができる!
PayPay残高、PayPayマネー、PayPayポイントの見分け方
表にまとめると↓
PayPay残高 | 利用可能額(支払い可能額) | PayPayマネー+PayPayポイントのこと |
PayPayマネー | 出金可能額 | |
PayPayポイント | 出金できないが、出金手数料には充てられる |
PayPay決済画面で見てみると↓
- 一番上がPayPay残高=支払いに使える金額
- 出金できるのは、
- PayPay残高-PayPayポイント=PayPayマネー分だけ
- ただし、PayPayポイントは出金時の手数料に充てられる。
まとめ
PayPayポイントが100円分未満残っている時には、
PayPayポイントを使い切りながら、少しだけお得に!
銀行口座に出金して、現金化することができた!
PayPayポイントが微妙に余ってしまった時…
少しでもお得に出金したい方は、ぜひやってみてね!
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