いまCMで【PayPayフリマ】流行らそうとしてますよね〜。
そんな波に乗って初めて出品した私が、わずか1日でご購入いただきましたー♪
売れなくてもOKなノリで出品していたので、発送方法とか梱包とか全然調べてなかったんです…
そこで今回は、PayPayフリマで売れたあと何をしたらいいの?
についてまとめてみました。
PayPayフリマで売れたら?まず何をしたらいいの?
PayPayフリマでは、商品発送会社が2つあ
出品の際に選んだ方の場所で発送することになります。
- ゆうパケット・ゆうパック(おてがる版)で送る
- ヤフネコ!パックで送る
①は郵便局、②はヤマト運輸が配達してくれます。
ちなみにどちらも匿名配送なので、
購入者、出品者ともに住所を知られずに取引することができます
ではそれぞれのやり方をみていきましょう!
ゆうパケットorゆうパックはサイズで選ぶ
下の表にまとめてみました。
ゆうパケット | ゆうパック | |
料金(税込) | 175円 | 60サイズ…600円 〜170サイズ…1700円まで |
商品サイズ | A4サイズで3辺合計60cm以内 重さ*1kgまで 長辺の長さ:34cm以内 厚み:3cm以内 | 60〜170サイズ 重さ*25kgまで ※タテ×ヨコ×高さの合計が 60cm以内→60サイズ 170cm以内→170サイズ |
追跡 | あり | あり |
補償 | なし | あり(最大30万円まで) |
発送場所 | ともに郵便局かローソンで手続きし→ | 1〜3日後に到着します。 |
お届け日指定 | 不可 | 不可 |
私が発送したい商品は
ミニクリスマスツリーなので、【円筒形】です。
この場合も【厚さ3cm以内・A4サイズ】であれば【ゆうパケット】を選べたのですが
こちらの商品は厚さが5cmだったので、ゆうパック(おてがる版)を選びました^_^
梱包する箱は自分で用意しますが、家にあるものでokです♪
アプリで[配送コード]を発行する
発行する前の確認事項は、
- 品名、種類名→オブジェなど
- 荷物のサイズを選択→ゆうパケットorゆうパック
- 発送場所→郵便局orローソン
- 発送元→ご自分の氏名・住所・電話番号が合っているか
以上4点が確認できたら、ピンク色のボタン[配送コードを発行する]を選択。
すると、3次元バーコードが表示されます。
この画面をスクショして、郵便局orローソンへ行きましょう!
郵便局orローソンで発送手続きをする!
郵便局で発送してみた
上画像【ゆうプリタッチ(読み取り機)】で行います。
- アプリ画面の【配送コード(3次元バーコード)】を読み取り機にかざします。
- 隣の白い出力機から印刷された【送り状】がでてきます。
- ご自分の住所・名前・品名が合ってるか?再度確認しましょう♪
- それをもって、郵便窓口へ行き、発送手続きを行います。
- 郵便局員さんが、商品サイズから送料を計算してくれます。
- 送料がかかる場合は窓口で支払います。
- 控え用紙をうけとり、商品が到着するまで保管します。
- 控え用紙には追跡番号が書かれています。
- いまどこまで届けられているのかを調べたいときに使います。
※ゆうプリタッチの設置がない場合は?
郵便局の窓口で【配送コード】をみせて、コード下の番号を用いて手続きします。
ローソンで発送してみた
※商品のサイズ計測は、ローソンに集荷に来た郵便局員さんが行います。
- 上画像の【Loppi(ロッピー)】を使います。
- トップ画面の[Loppi専用コードをお持ちの方]をタッチ
- アプリの配送コード(3次元バーコード)を、Loppiの読み取り機にかざします。
- 内容を確認して、[発行する]をタッチ
- Loppiから出力されたレシートをレジに持っていき、発送手続きを行います。
※Loppiでコードを読み取れない場合は?
Loppiトップ画面の[各種番号をお持ちの方]をタッチして、
配送コード下の【お問い合わせ番号・認証番号】を入力して手続きします。
アプリで発送完了通知を送る
【PayPayフリマ】取引画面の[発送したことを通知する]をタップします。
この通知作業で、ご購入者さんへ発送したことが伝わります。
商品が相手型届いたあと、評価がくる
ご購入者さんが【PayPayフリマアプリ】で商品の評価を行います。
すると届いたことが出品者さんへ通知され、料金が支払われます。
支払われた料金は、アプリ内で確認できます…☆
まとめ
自分の出品した商品をいいなと思ってもらえるのって嬉しいですよね♡
初めてのフリマ経験にどきどきだったけどとても嬉しかったです(^^)
これからも丁寧に梱包&発送することを続けていきたいと思います!
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