野菜図鑑をフルコンプしたので、まとめてみました!
- 3年目春に全ての野菜が育てられるようになる!
- 私は5年目春に、全ての野菜栽培レベル5を達成し図鑑コンプしました♪
野菜は全28種(四季毎に7種)
図鑑右側「陽太郎のメモ1&2(花言葉)」の解放条件
野菜図鑑の右側は、栽培の腕前が3と5(最大)になった時に
それぞれ陽太郎からのコメントが追加で記載されます!
* 栽培レベルは、それぞれの野菜を収穫した時に増えます☆
春の野菜
1→かぶ
- 体を温める効果のある根菜。まるまる太れば食べ頃
- 成分→根菜、温、白
- 陽太郎のメモ1:体を温めてくれる根菜です。
- サカモトで昔から栽培されていて農家が大きなかぶを引っこ抜く"オバケかぶ"という昔話も残っています。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「慈愛」。
- 白くてやわらかくて、ほんのり甘くて体を温めてくれる……
- かぶらしい花言葉ですね。
2→じゃがいも
- ふかすとおいしい黄色の根菜。ふかふかの土で育てよう
- 成分→根菜、平、黄
- 陽太郎のメモ1:
- どんな土でもよく育つ強い野菜だから、なかなか失敗しないのがいいですね。
- その上、おいしい食べ方がいくつもあります。おれも駆け出しのころはよく育ててました。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「情け深い」。
- 昔、サカモトで飢餓があったときにこれを食べて飢えをしのいだそうです。
- 花言葉はそんな歴史からきているのかも。
3→きゃべつ
- 栄養たっぷりの葉野菜。芯の白さは新鮮さの証
- 成分→葉野菜、平、白
- 陽太郎のメモ1:
- ずっしり重くて生で食べても甘い、そんなキャベツが収穫できるようになりました。
- 虎がほしがってたから一玉あげてみたんですが、夢中でかじってて、なんだかかわいかったです。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「利益」。
- キャベツの栽培でお金持ちになった農家の話を聞いたことがあります。
- 野菜で儲けるなんて考えたことなかったな。
4→いちご
- 鮮やかな赤い実野菜。種のように見える粒が"実"
- 成分→実野菜、冷、赤
- 陽太郎のメモ1:
- 甘くておいしく、怪モノによく狙われます。
- どうせ盗み食いされるなら自分て食べたい、という誘惑に襲われることも……
- いちご栽培は自分との戦いです。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「幸福な家庭」。
- おれの大好きな花言葉です。
- 元気な赤色のいちごが集まる姿は確かに幸せそうに見えますね。
5→にんにく
- 体を温める効果が強い葉野菜。強烈なニオイと辛さがくせになる
- 成分→葉野菜、温、白
- 陽太郎のメモ1:
- 体を元気にしてくれる野菜です。怪モノに不人気な野菜でもあります。
- 虎もあまり近づきたがりませんが、料理すると普通に食べるみたいですね。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「力と勇気」。
- とっても勇ましい花言葉です。
- 正直、"力"には自信がありませんが、"勇気"だけでも忘れずにに持っておきたいです。
6→ニラ
- 体を温める効果がある葉野菜。独特なニオイと辛さが特徴的
- 成分→葉野菜、温、緑
- 陽太郎のメモ1:
- 栄養たっぷりですが癖も強い野菜です。
- たまに虎が種を隠してしまうんですよね。植えさせたくないのかも知れませんが……
- まあ、足りなくなったら取り返します。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「星への願い」。
- 花が星型をしてるからだそうです。
- 流れ星に願ったことはあるけど、ニラの花も願いを叶えてくれるのか?
7→アスパラガス
- 体を冷やす効果がある葉野菜。歯ごたえがあって旬の時期は甘い
- 成分→葉野菜、冷、緑
- 陽太郎のメモ1:
- 蛇が落としていった不思議な野菜です。つくしみたいですよね。
- どんどん伸びていくところもそっくり。思ったより甘いので驚きました。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「耐える恋」。
- 虎のすすめで何冊か恋愛小説を読みましたが、この花言葉のようなお話も好きですね。
- 虎は甘いお話が好きみたいですが。
夏の野菜
1→きゅうり
- 体を冷やす効果がある実野菜。シャキッとした食感が特徴
- 成分→実野菜、冷、緑
- 陽太郎のメモ1:
- みずみずしくておいしいきゅうりですが、サカモトでは河童の怪モノに狙われています。
- 河童が増えた年のサカモトでは、きゅうりが高級食材になるほどです……
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「洒落」。
- 花から甘い香りがするためでしょうか。
- 普段とは違う優雅な一面、人も野菜も見かけだけでは判断できませんね。
2→とうもろこし
- 粒がほんのり甘い実野菜。煮ても焼いてもおいしい
- 成分→実野菜、平、黄
- 陽太郎のメモ1:
- 甘い粒々がおいしい野菜ですが、おれは焼きとうもろこししにするのが好きです。
- 子供の頃に夏祭りで食べたときの香ばしい香りと甘さを今でも覚えています。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「財宝」。
- 葉の中に輝く粒々がお宝なのでしょうか。
- おいしく食べられる財宝……金貨よりもこちらの方が欲しいかもしれません。
3→トマト
- 甘味がある赤い実野菜。生はもちろん煮詰めてもおいしい
- 成分→実野菜、冷、赤
- 陽太郎のメモ1:
- 目の覚めるような赤、みずみずしい甘さ、いかにも野菜って感じですよね。
- 色々な食べ方がありますが、おれは暑い日に冷えたのを齧るのが好きです。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「感謝」。
- 長く野菜を作っていると忘れがちですが、人間は野菜の恵みをもらっているんですよね。
- 感謝の心を忘れないようにしたいです。
4→ピーマン
- 苦みのある緑色の実野菜。火を通せば食べやすくなる
- 成分→実野菜、温、緑
- 陽太郎のメモ1:
- 苦味のある野菜という印象が強くて、おれも子供の頃は苦手な野菜でした。
- 今では普通に食べられるんですけど、口に入れる時、未だに身構えてしまいます……
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「海の恵み」。
- 熟れた赤い実を珊瑚に例えた言葉だそうです。
- 畑で取れる海の恵み、すごくややこしいですね……
5→スイカ
- 大きな赤い実野菜。みずみずしくて甘い夏の風物詩
- 成分→実野菜、冷、赤
- 陽太郎のメモ1:
- 夏といえばこいつですよね。切り分けるだけでワクワクする野菜はなかなかありません。
- 大きいのを作るので、みんなで食べましょう!
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「かさばったもの」。
- ちょっと否定的な印象ですが、農家的には大きくかさばってくれた方がうれしいんじゃないかと思います。
6→なす
- みずみずしい実野菜。体が冷えるので食べ過ぎ注意
- 成分→実野菜、冷、赤
- 陽太郎のメモ1:
- "秋なすびは嫁に食わすな"と言います。
- なすが体を冷やすからだそうですが、秋なすのおいしさは格別ですからね……
- ついつい食べすぎないように注意しましょう。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「希望」。
- すごくまっすぐで綺麗な花言葉ですね。
- 実際、日々ひたむきに育つ野菜を見るとそのまっすぐさに感心するときがあります。
7→たまねぎ
- むいたら白い葉野菜。体を温める効果がある
- 成分→葉野菜、温、白
- 陽太郎のメモ1:
- 調理方法で味が変わる野菜です。これについてはあなたの方が詳しいかも?
- 前に虎が齧りついたことがありましたが、涙が止まらなくなって大変でしたよ。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「不死」。
- 実は大昔には薬として扱われていたそうです。
- 不死の願いを託していたのでしょうか?なんか神秘的な野菜に思えてきました……
秋の野菜
1→かぼちゃ
- 硬い皮に覆われた黄色い実野菜。長期保存が可能で栄養価も高い
- 成分→実野菜、温、黄
- 陽太郎のメモ1:
- 硬い皮に覆われた甘くて大きな実野菜です。
- その甘さから怪モノにも狙われますが、厚みのある皮のせいで食べづらいらしく、たまに歯型や爪あと付きのが取れます。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「大きさ」
- かぼちゃには人間大のものもあるそうです。
- 味や栄養を重視して野菜を作っていますが、大きさを目標ょにするのも楽しそうですね。
2→にんじん
- ほんのり赤みのある根菜。栄養たっぷりだが苦手な子もいる
- 成分→根菜、平、赤
- 陽太郎のメモ1:
- 甘くて栄養のある根菜です。
- ただ、苦手にしている子供も多く……村の子供のにんじん嫌いを直すのが、おれの目標の一つでもあります。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「幼い夢」
- こどもの可能性を連想する花言葉ですね。
- たくさん食べて栄養をつけて、笑顔で元気に遊んでほしいです。
3→さつまいも
- やせた土地でもよく育つ根菜。焼いた香りは秋の風物詩
- 成分→根菜、平、黄
- 陽太郎のメモ1:
- 育てやすくて栄養があって甘い、まさに至れり尽くせりな根菜です。
- 虎も焼芋が好きで、その時だけは庭の落ち葉掃除を手伝ってくれます。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「乙女の純情」
- さつまいもの花は薄紫の可憐な姿です。
- 可憐さと力強さを兼ね備える、たくましい乙女ということでしょうか。
4→ハヤトウリ
- 水分と食物繊維が豊富な実野菜。一株にたくさん実る
- 成分→実野菜、冷、緑
- 陽太郎のメモ1:
- たくさんの実が成るので「千成瓜」とも呼ぶそうです。
- 収穫は結構大変なのですが、野菜でいっぱいの籠は満足感がありますね。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「憩い」
- くだもの棚にウリの葉が広がると休憩にちょうどいい木陰ができるんです。
- 人が集まる憩いの場ですね。
5→しょうが
- 体を温めるこうかが強い根菜。風邪の時にはこれで決まり
- 成分→根菜、温、黄
- 陽太郎のメモ1:
- 虎は冬の寒さが苦手なんですが、しょうかわ湯を作ってあげると喜びます。
- はちみつたっぷりじゃないとダメみたいですけど……
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「慕われる愛」
- 子供の頃、しょうが湯を飲むおれを母さんが笑顔で見ていたのを思い出します。
- 些細なことですが、温かないい思い出です。
6→らっかせい
- 殻に覆われている実野菜。おやつや酒の肴にもぴったり
- 成分→実野菜、平、白
- 陽太郎のメモ1:
- 硬い殻に覆われた実野菜、豆です。虎にあげると微妙な顔をするんですよね。
- 食べてるところは見たことないですが、あの小さな手では剥きづらいのかな……
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「仲良し」
- 村の子供たちにらっかせいをあげると、大きな子が小さな子に剥いてあげるんです。
- なんとなく、その様子を思い出しました。
7→ごぼう
- 歯ごたえがいい根菜。香り高く食物繊維が豊富
- 成分→根菜、冷、黄
- 陽太郎のメモ1:
- とっても長くて細い根菜です。これを折らないように収穫するには、植え方や掘り方に工夫が必要になります。
- 綺麗なやつを収穫できるように頑張りますね!
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「私に触れないで」
- 確かに、無用意に引っこ抜くと折れてしまうことがあるんですよね。
- 嫌がられないように丁寧に収穫しないと。
冬の野菜
1→こまつな
- 寒さに強い葉野菜。火を通すと甘みが出る
- 成分→葉野菜、温、緑
- 陽太郎のメモ1:
- 丈夫で成長も早く、育てやすい野菜です。おれもこの野菜で農業の基本を学びました。
- 鍋やみそ汁、使い道も色々で、特に冬は甘味が増しておいしいですよ。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「小さな幸せ」
- 小さな花を咲かせるところから来たのでしょう。
- 忙しくなると忘れがちですが、日々の幸せに感謝して頑張りたいです。
2→だいこん
- 水分を多く含んだ白い根菜。先端は辛いが葉に近い方は甘い
- 成分→根菜、冷、白
- 陽太郎のメモ1:
- おでんにするとおいしい根菜です。味がしみ込んだやつは最高ですよね……
- 以前に人型のだいこんが取れたことがあります。変な格好してましたが、味は普通でしたね。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「潔白」
- だいこんの白い小さな花が由来でしょう。
- 儚げで可憐な花が太いだいこんから伸びている、その落差は初めて見たとき衝撃でした……
3→ほうれん草
- 鉄分と葉酸が豊富な葉野菜。冬は特に甘みと栄養が増す
- 成分→葉野菜、冷、緑
- 陽太郎のメモ1:
- 冷たい風に当てると、栄養満点のほうれん草に育ちます。
- ついつい心配で過保護にしたくなりますが、野菜の生命力を信じるのも大事ですね。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「活力」
- 食べた人に元気を与える野菜……まさにおれの目指すところです。
- それでみんなが笑顔になれば、おれも幸せです。
4→はくさい
- 冬の鍋では定番の葉野菜。霜にあたると甘みが強くなる
- 成分→葉野菜、冷、白
- 陽太郎のメモ1:
- 霜にあてると甘くなるらしいんですが、当てすぎるとダメになってしまいます。
- 農家の経験と技術が問われる、育て甲斐のある野菜ですね。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「固い約束」
- 葉っぱが折り重なっているからでしょうか。
- 身を寄せ合って冬を乗り越える、サカモトで繰り返されてきた営みですね。
5→カリフラワー
- 栄養たっぷりの葉野菜。白以外に橙や紫のモノもある
- 成分→葉野菜、温、白
- 陽太郎のメモ1:
- 蛇が落としていった不思議な野菜です。調べたところ、あのつぶつぶの一つ一つがつぼみらしいです。
- どんな花が咲くのか気になります……
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「お祭り騒ぎ」
- 本によると、この野菜には白以外にも橙色や紫色があるらしいです。
- 賑やかで楽しそう!是非見てみたいです。
6→さといも
- 小ぶりな白い根菜。独特くのぬめりにも栄養がある
- 成分→根菜、平、白
- 陽太郎のメモ1:
- 本によると、何千年も前から食べられてきたらしいです。
- 見た目は小さなイモですが、すごい歴史がつまってるんですね。
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「繁栄」
- どんどん増える様子からでしょうか。
- うちは兄弟がいなかったので大家族というのは少し憧れます。
7→ねぎ
- 体を温める効果がある葉野菜。風邪予防にも効果的
- 成分→葉野菜、温、白
- 陽太郎のメモ1:
- 風邪の時には首に巻くといいそうです。ねぎの香りがすごくしますけど、それが風邪に効くらしいんですよね。
- 治すためには耐えないと……
- 陽太郎のメモ2:花言葉は「くじけない心」
- 農業には忍耐力が大事だと父はよく言っていました。
- おれも父のようになれるといいのですが。
コンプまでにかかった時間(参考にどうぞ!)
- ストーリーのエンディング(大ケモノ蛇を倒して主人公の病完治まで)を迎えた
- プレイ時間約15時間
- 2年目の冬
- 全ての野菜の種を入手し、畑で育て収穫した
- 3年目の夏(プレイ時間約20時間)
- 全ての野菜の栽培レベルを最大値5にした
- 5年目の春(プレイ時間40時間
次回は、ケモノ図鑑をフルコンプ?(ウサギ30回倒す←まで待っててね!)
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