2021年2月から、SBI証券の投資信託がクレジットカード決済できるようになりますね!
楽天証券は楽天カードで決済できますが、SBI証券はないのかな?と待っていたらついにきましたね^^
1. SBI証券で使えるのは三井住友カードだけ
SBI証券では、現段階の発表だとクレカ決済できるのは三井住友カードのみみたいなので、私は新たなカードを発行しなくてはいけません。
専業主婦で職なしだし、唯一持ってるのは買い物・流通系のクレジットカードのみ☆
なんとなく職がなければ三井住友カード審査が通らないのでは?と今までは遠巻きにみていましたが
つみたてNISA用に発行すべく、いろいろ調べてみました^^☆
2. 三井住友カードの種類で永年年会費無料に近いものは?
三井住友カードVISAが年会費的には一番安く、SBI証券で使えるVポイントが貯まる(0.5%)ものでした。
こちらのカードは、年会費は税込で1375円、毎年かかってきますが
インターネット経由で申し込むと、初年度のみ年会費無料になったり、申し込みの期間によっては5000円のキャッシュバックがあったりします。
翌年も年会費を無料にするには?
- WEB明細の利用で、年会費から550円割引されます。
1375-550円=825円(税込)の年会費にできる!
これは嬉しいですね^^カード利用は紙明細でなくてもWEBで見るから、という方は年会費が850円になります。
2. 「マイペイスリボ(リボ払い)」設定とリボ手数料支払いで半額〜無料にできる。
2021年2月からは、申請だけでなくリボ払いの手数料を支払っていることが、割引の条件に変更になるようです。
私は働いてた頃からリボせず一括で買えるところまで、と決めているのでこちらの恩恵は受けられなさそうです。
3. 前年のカード決済の利用金額によっても割引されます。
カードの種類 | 前年決済金額 | |
100万円〜300万円 | 300万円以上 | |
三井住友カード | 年会費半額 | 年会費無料 |
前年度の2月〜当年1月までに利用した金額が100万円以上300万円未満であれば
1375/2=687円(税込)の年会費で翌年使用できます。
専業主婦の生活費・趣味費用決済でこの金額が達成することはないので
主婦の方は①WEB明細利用で850円にするしかなさそうです(^-^;
3. つみたてNISA用に年会費無料にはできないの?
では、850円は毎年支払わなくちゃいけないの?どうしても無料にならない?
どうしても無料に近づきたくて、投資信託のカード決済でもらえるVポイントを当てたら相殺になるか計算してみました^^
私は毎日決済で1,600円購入しているので、もらえるVポイントはほぼ毎日8ポイントずつ。
購入は月〜金曜日の週5日で、月で約20日程度なので、8×20日=160Vポイント
年間ではおよそ160×12ヶ月=1,920Vポイントもらえることになる予想です☆
※ 個々人の購入頻度や決済額によって変わりますので、概算値としてご参考に☆
これでWEB明細割引と合わせると
1375円-550(web割)-1920(Vポイント)=-1095ポイントなので
年間で投資信託をカード決済することで、年会費を無料にでき、かつVポイントとして約1095円分貯まっていく♪
なので、つみたてNISAにしか使っていなくても、年会費支払いとしてマイナスにならないことがわかりました!
まとめ
三井住友カードの種類はたくさんあるけど、年会費が一番安くVポイントが貯まるのは
「三井住友カード(VISA)」だけでした!
年会費を無料にしたいときは、
- WEB明細利用で550円(税込)割引
- 投資信託購入で200円ごとに1Vポイント貯まる
- 年会費を相殺でき、かつ年間で約1000円分のVポイントが余る!
つみたてNISA用にカードを作り、利用する方はこの方法が一番いいと思いました☆
SBI証券で決済できるカードの種類は、現在まだ発表されていませんが、今回おすすめしたこちらのカードは利用できると思います^^
提携カードはできるか微妙?なところですよね…。みなさんはどう思いますか?
次の公式発表は2月きてからかな〜
最近気になって毎日チェックしてる(o^^o)
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