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初めての再収穫/豆苗リボベジの育て方と保存方法(レシピ)

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初めて再収穫のリボベジに挑戦してみました!その時に学んだことをブログにまとめています。

私は5回ほど元気な状態で収穫できたので、このやり方で参考になれば嬉しいです!

豆苗は(種から育てたもしくはスーパーで買ってきたものでもok)、1度収穫した後も水替えすることで23回再収穫することができます。

再収穫できる理由は一つ前のブログでも書いた【成長点】が関係しています。

それを踏まえて今回は収穫時にどこを切ったらよいか、食べられる部分はどこか、再生栽培のやり方、2回目以降のレシピ等についてまとめてみました。

これから豆苗のリボベジを始められる方のご参考になれば嬉しいです!

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豆苗の収穫はどこで切ればいいの?

根っこから違い部分の茎に見える【わき芽】を残して切ればokです!

わき芽の部分は下画像で丸印を付けているので、ご自身のお手元にある豆苗と見比べて探してみてね(^^)↓

豆苗は下から、根っこ→豆→わき芽が2つ→長い茎→葉っぱの順に成長しているのがみえますね!

※豆苗のわき芽は成長点とも呼ばれ、ここを残して上部分をカットすることで再度野菜が育とうと頑張ることができます。また、成長点は野菜によって位置が異なり豆苗以外のほとんどのスプラウトは葉っぱ付近に成長点があるため、収穫は1回のみで再生栽培には向きません。

再生栽培で2回目以降の育て方

1度収穫した後、どのように育てれば再生してくれるのかそのやり方をまとめていきます。

水はどこまで入れたらいい?(水やり)

根っこの半分から1/3程度までで、豆の部分は水に漬けない水位まで入れましょう。

水替えの頻度は?

夏場は12回以上、それ以外の季節は11回以上だと水を腐らせたり、水が無くなったりしない目安になります。

※豆苗の再収穫はだいたい3〜4回までは可能です。(水のみの栽培時)

スプラウトの水耕栽培では、水替えを高頻度で行うので私は液体肥料は使用せずに栽培しています。途中から液肥を使うと、もっと収穫できるはず!

やってみてね!

豆苗の食べれる部分と食べられない部分

  • 豆苗の可食部は、茎と葉っぱで
  • 豆と根っこは食べられないです。

食べられない部分は、水につけて再生栽培に利用した後は生ごみとして燃えるごみの日に廃棄しましょう。

食べきれない分の保存方法

豆苗は1回の収穫でたくさん採れるため、料理の混ぜて少しずつ食べられる方には量が多めだと思います。

その時は、茎と葉っぱ部分をハサミで切り収穫した後、まずは軽く水洗い。

生で食べる場合は水洗い後お皿に盛り付けて食べてね!

食べきれない場合は、

水洗いした後にラップで包み、袋に入れ冷蔵保存することができます。賞味期限はおおよそ1週間が目安で、冷蔵保存したものは加熱調理で召し上がるのがおすすめです。

※冷凍保存もできるようですが豆苗は生鮮野菜なので、冷蔵保存までにとどめておく方が私は美味しくいただけるかなと思いました。

豆苗を使ったおすすめ料理例は?

1回目は生で食べるのがおすすめ!とれたて新鮮なのでぜひサラダの上にのせて食べてみてね(^^)

2回目以降はスープや炒め物に。再収穫以降の豆苗は加熱して料理するのがおすすめです♪私はお味噌汁にもいれますが、特に炊き込みご飯や親子丼などのごはんものに入れるのがお気に入りです。

・豆苗のせサラダ

・豆苗入りお味噌汁

・豆苗和え野菜炒め

・炊き込みご飯、チャーハン、オムライス、親子丼

・お茶漬けやスープごはん、リゾット

ごはんものは、上にのせてもご飯の中に混ぜ込んでも美味しいです!

豆苗を育て続けたら栽培→収穫を繰り返せる?

豆苗を土植えしたらエンドウ豆枯れた後は豆苗の種が収穫できますが、つるが伸びていく野菜なのでスペースを確保できる方は挑戦してみてもいいかも!

豆苗栽培がうまくいったら、次は1ヶ月ほどで収穫できるベビーレタス系栽培がおすすめなので

興味があったら一緒にやってみましょう!

年中キッチンで育てられるし収穫時期までの期間が短いほど失敗しにくいから、スプラウト栽培がうまくいった人は、

次にサニーレタスやサンチュ、グリーンリーフ、フリルレタス等と書かれた種を用意して待っててね(^^)

それでは、また更新しますのでよかったら他のページも見ていってね!

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