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水耕栽培/ハイドロカルチャーの役割と育てやすいおすすめ野菜の種の選び方

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ハイドロカルチャーで野菜を育ててみたいけど、何から決めたらいいの?を解決します!

水耕栽培の中でもハイドロカルチャーは初めてでも失敗しにくい育て方なので初めてさんこそおすすめの栽培方法です。

育てやすい野菜の種はどんな種類があるんだろう?

最低限必要な2つだけ揃えたら、早速始めてみよう。

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水耕栽培に必要なもの

育てたい種と液体肥料だけ。

容器はペットボトルでも工夫すれば育成できます。

培地は、育てたい野菜によってハイドロボール系、バーミキュライトなどの土系、100均スポンジなどを使って育て分けます。

※スポンジ培地は再利用できない点にご注意ください。(根っこが絡まりまくるから、とても外せないです)

ハイドロボールの効果

土の栽培と何が違うのか。

ハイドロボールは土栽培とは違い、そのものに栄養が含まれているわけではありません。

では、どんな目的でハイドロボールは使用されているのでしょうか?それは以下の3つです。

  • 根を支える役割
  • 根腐れを防止する役割(根っこに水と空気をほどよくあてる役割)
  • 根っこを遮光する役割(根に光が当たると藻が生えてきて、液体肥料の吸収率が悪くなるため)

ハイドロカルチャー(ハイドロボールを使った水耕栽培)で育つ野菜は?

根がしっかり張って、土より上に伸びて収穫する野菜。

高さが低めに育つor重さが軽いかだとよりハイドロカルチャーに適しています。

具体的にいうと以下の通りです。

  • スプラウト系(野菜の若い芽の頃)
  • ベビーレタス系(ベビーリーフ、サニーレタス、チマサンチュ、焼肉レタス等小さく育つ葉物野菜)
  • ミニトマト、ピーマン、オクラ等はあまり上に大きく茎が成長していかない観賞用サイズだとハイドロボールでも根っこを支えていられます

ハイドロカルチャーで根菜が育たない理由は?(土なら育つ)

※ハイドロカルチャー栽培で根菜は不向きです。ハイドロボールは土と違って形がしっかりしている培地なため、にんじんやじゃがいもなどが育ってきても大きくなるスペースが確保できないためです。育っても実割れしちゃったり小さかったりします。

※土はある程度空気を含んだ状態で使用する(プランター等にふわっと流し込んで使う)ので、その分根菜が育ってきても大きく成長するためのスペースが確保できます。

ですので、水耕栽培(水と液肥で栽培する方法)でも培地をバーミキュライトなどの土系で育てれば根菜も上手く育てることができます(^^)

育てたい野菜を決めよう!

私が初めて葉物野菜をハイドロカルチャーで育てた時は、チマサンチュ(焼肉レタス)の種を選びました!

理由は、①室内で育てると淡い光なので紫色になりにくく苦味が少ないこと。(緑のままでもサニーレタスは苦いそうです、意識して食べたことないけど)

②収穫時に外側の葉っぱから収穫していくと数ヶ月栽培し続けることができるからです。

私が初めてのリボベジ(スプラウト栽培)の時も豆苗を選んだのは、クセが少ない味なのと何度も収穫できるからが理由でした。

お得感があるし自分が満足するまで育て続けられるのが私は好きみたい♪

私のように一回収穫のみだと寂しい気持ちになる方は、何度も収穫できる野菜の種を買うのをおすすめします(^^)

ご参考に/最低限の水耕栽培で育て始めるために

  • 微分ハイポネックス(水耕栽培用の液体肥料)←必須!
  • 育てたい野菜の種必須!
  • 培地ハイドロボール、キッチンスポンジのいずれか
  • 容器ペットボトル、牛乳パック、プランター、野菜ポットのいずれか

紫or緑色?/葉物野菜の苦味は日光のあて方で決められる

緑色のままでもポリフェノールはあるから日光の当て方は好みで決めよう!

葉物野菜が紫色だと苦味が増します。理由はポリフェノールが日光にあてることで変化するからだそうですが、緑のままでもポリフェノールは含んでいるし量も変わりません。ただ紫になると野菜の中のフェノール骨格が変化したことで苦味が増すそうです。

なので、室内か外で育てるかはどっちの味が好みか、見た目が好きかで選んでいいんだなと思いました♪

では、次回はチマサンチュを育てていった記録をブログに載せていきます。

よかったら他のページもみてね!

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